こんにちは、パンダです。
今回は、話題の「売り手市場における就活生の就活方法」について、
色々な角度から考えていきたいと思います。
そもそも「売り手市場とは」?
売り手市場は、需給関係において、需要の方が供給よりも多いため、売り手(供給側)に有利な市場(マーケット)をいいます。 ... また、売り手市場とは反対に、需給関係において、供給の方が需要よりも多いため、買い手に有利な市場を「買い手市場」と言います。(出典:売り手市場とは|金融経済用語集 - iFinance-金融情報サイト)
う〜ん難しいですね。。
要は、学生一人当たりに対して募集している企業の数が多いか少ないかの違いです!
今は求人倍率も年々上昇して高いですよね?ですので売り手市場と言えます。
2020年卒までは、経団連の指針として3月広報開始、6月選考開始のスケジュール
で動きますので、上記スケジュール内での就活方法と考えて下さい。
ポイント ①
自分の強みを知ろう!!
意外と自分の強みは、〇〇です!とハッキリ主張できる人は社会人にも少ない。
その中で自分の今までの経験を振り返っておけば強みが何かわかるはず。
自己分析については今後当ブログでも発信していく予定です。
ポイント②
自分の強みが分かれば、次はその強みを発信するだけです!
就活における発信とは、面接ですよねー。
ちなみに私パンダは、面接がとても苦手でした。。。
まずは面接対策としては、
学校の先生や先輩、親などに手伝ってもらうといいでしょう。
ポイント③
筆記試験対策。。。。その名も「SPI」と呼ばれるもの
こちらに関しては、大手企業就職を狙っている学生であれば
必ず避けては通れないです。今の時点から準備していくことをお勧めします。
特に最近では推薦入学が多く、
大学偏差値での学生レベルを測ることができないと言ったことが
社会問題化してきておりますので、
今後テストの導入はどの企業でも増加していく見通しです。
結論
自己分析を行い自分の強みをハッキリと認識し、その後は面接で発信できるよう
対策を行うことで売り手市場においては容易に内定を得ることができるでしょう。
その中で更に上を目指し、大手企業に入社したいんだ!!と強く思う方は、
「SPI」や「玉手箱」等の筆記対策も行うと良いでしょう。