皆さん
こんにちは、パンダです。
今日は個人的にとても興味深い「三億円事件」についてまとめていきます。
もう43年前の出来事になるので、僕ら世代20〜26歳には馴染みの薄い事件ではないでしょうか?当時3億円ですが、現在のレートでいくと30億円近い金額になるそうです。
サラリーマンの生涯年収が1億円と言われていますから、
凄い金額っていうのが分かりますね。
それでは確認していきましょう^^!
【5秒でわかる三億円事件とは】
三億円事件(さんおくえんじけん)は、東京都府中市で1968年12月10日に発生した、
窃盗事件である。三億円強奪事件ともいわれる。1975年(昭和50年)12月10日に公訴時効が成立し未解決事件となった。
要は泥棒が三億円を奪ったけど、犯人は捕まらなかったといった事件です。
ここからは更に詳しく事件を見ていきます。
【いつどこで、なぜ3億円盗まれてしまったのか】
加害者:不明
事件発生日・経緯
12月10日午前9時30分頃、日本信託銀行国分寺支店(現存せず)から東京芝浦電気(現・東芝)府中工場へ、工場従業員のボーナス約3億円(2億9430万7500円)の現金が入ったジュラルミンのトランク3個を輸送中の現金輸送車(セドリック)が、府中刑務所裏の府中市栄町、学園通りと通称される通りに差し掛かった。
そこへ白バイ隊員に変装して擬装白バイ[注釈 4]に乗った犯人が、オートバイに被せていたと思われるシートを後方に引っ掛けた状態のまま現金輸送車を追いかけ、現金輸送車の前を塞ぐようにして停車した。
停車後、銀行が爆破されこの輸送車にもダイナマイトが積まれている可能性があるため離れて、私たちに確認させてほしいといった言葉をかけたそうです。
そしてそのままお金を奪い、逃走したといった結末を迎えております。
当時は、今ほどこういった行為に対して鈍感だったのでしょうか?
私たちからしても「なぜ」信じてしまったの?って思ってしまいます。
【三億円事件の犯人は?】
気になる犯人についてですが、時効にもなっていることから犯人は分かりません。
犯人はこの人だったのでは?といった推測も色々とされておりますが、
このブログでは記載するのはやめておきます。
更に詳しく知りたい方は下記ページを確認いただければと思います。
【もっと詳しく知りたい!パンダわけわからんって方はこちら】
今回の記事内で紹介しきれなかった三億円事件を詳しくまとめている記事になります。
以上、皆さんどうでしたか??
今であればこんな大きな事件が滅多に起こりませんよね?
ネット社会の中ではあるかもしれませんが。。。
また機会があれば日本ミステリーを記事したいと思います。
パンダ