2018年9月24日に本記事を書きました。
(高校に入学したら部活入ろうかなー)
(部活入らずにバイトでお金稼ぎまくりたいなー)
(高校生で部活はちょっとなキツイな)
(部活って実際だるいでしょ?)
本記事はこういった考えを持っていて、
高校で部活に入るかどうか迷っている方に向けて記事を書いております。
高校生って中学生に比べて校則も比較的自由なところもあり、
アルバイトもできたりしてお金にも余裕ができたりして、
いっぱい遊んで学園生活をENJOYしたい!って思いますよねー。
私も高校入学時に部活動に入るかどうか、本気で悩みました。
だって「お金いっぱい稼いだ方が良さそうじゃん?」が理由です。笑
結果私は、悩んだ末野球部に入学したのですが、
今では部活に入ってよかったなーと思うことが多いです。
そんなことから私がアルバイトより部活動に参加するべき理由を
お伝えできればと思います!
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こんにちは!パンダです。
今回学生生活の充実に着目して話を進めていきたいと思います!
まずいきなりですが、みなさん考えてみてください。
「学生生活の充実とは?」
ちなみに充実とはこういった意味だそうです。
内容が満ちていて豊かなこと。
力が豊かにそなわってしっかりしていること。
つまり、
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学生生活の内容が充実していて満ちている。
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学生生活通して、力(学力や人間関係等)の力が豊かに備わっていること
上記2点が、私にとっての
ガクセイ生活充実の定義と考えました!
学生生活の内容を充実させるためには?
学生生活って高校生の場合3年間の時間なので、
およそ1000日高校生でいられる時間を社会は与えてくれるわけです。
この1000日せっかくなら充実させたいですよね・・
学生生活充実のための部活参加をオススメする3つの理由
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友達ができる
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仲間意識や模範意識が身につく
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達成感を得ることができる
部活動に参加することで、部活というコミュニティに参加する権利を得ることができます。このコミュニティの存在があなたの学校生活を楽しくするかしないかを決めるといっても過言ではないと言えます。
仲間意識や模範意識が身につく、結局学校生活だけでは最低限校則を、
守っておけばいいというスタイルになりがちです。
自分で自分を律するといったことができず卒業後もダラダラとした性格が
身についてしまう恐れがあります。(全員がそういった訳ではないと思います。)
達成感を得ることができる、高校生と呼ばれる期間は3年間です。
これを日で計算すると365日×3=1,095日なります。
およそ1000日の期間高校生として過ごす訳ですが、
その期間を
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アルバイターで過ごした1000日なのか
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死ぬほど遊んだ毎日を過ごした1000日なのか
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大きな目標に向かって取り組んだ1000日なのか
人によって過ごした毎日は違うと思います。
しかしながら私は、高校生というかけがいの時間は大きな目標に向かって、
複数の仲間たちと挑戦する期間に当てて欲しいと思います。
なぜならアルバイトや遊びに関して、
正直大学生や大人になってからでも死ぬほどできます。
時間やお金も今の数倍あります。
「仲間と目標達成に向けて本気で挑戦する」アオハル
アオハル・・もう古いですか?すいません。笑
ここで書いた通り仲間と目標達成に向けて本気で挑戦する日々を送る。
ってのは大人になってからは中々そんな機会に出会えないです!
本気で馬鹿みたいな夢を信じて取り組めるのは、
きっと高校時代しかできないことです。
目標が達成できなかったとしても、それが思い出、自分の経験となり
将来の大人になった際に活きることがあります。
学生生活充実のために部活参加をガチでオススメするまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、高校生活の充実に焦点を置いた記事を書きました。
充実のためには、何をすればいいのか?、そもそも充実とは?
言葉から掘り下げていくことで実際じぶんがどういった、
具体的な行動をとる必要があるのか見えてくると思います。
今回私は数ある中で、「部活動」をオススメしました。
部活動以外でも充実させることはできると思いますが、
この記事を参考にして、どうせなら大勢で共有できる充実した生活を送ることができる
部活動をやってやるぜ!といった方がいらっしゃると嬉しいです。
ありがとうございました。また次回。
パンダ