2018年9月24日記事を書きました。
(やらないといけないことがあるけど、やる気が起きない)
(何でも後回しにしてしまうクセがある)
(やる気スイッチってあんの?w)
この記事を見つけてくれたあなたは、このようなお悩みがあるのではないでしょうか?
「絶対にやらないといけない」ことに限って後回しにしてしまうことってありますよね。
例えば。
- 夏休み・冬休みの宿題をギリギリまで溜めていた
- 会社の提出期限ギリギリまで準備をしていなかった
- やらないといけないことを後回しにして忘れてしまっていた
こちら該当する方にもぜひ本記事を参考にしてもらえばと思います。
人間の「やる気スイッチ」がどこにあるか探してみましょう!!
「やる気が起きない原因はなぜ?」疲労に原因があった!
やる気が起きない日って何となく眠く感じてたり、体がだるかったりしますよね?
それって関係があるのでしょうか。
やる気が起きない原因・身体的側面から
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体の疲労
運動などを行って体に疲労や眠さを感じているとき、睡眠不足で眠気を感じているときには、身体に老廃物が溜まった状態となり脳が栄養不足になり集中力や、やる気が起きないといったことが研究で明らかになっています。
まずは体の疲労を回復させることを第一優先に考えてみましょう!
「やる気が起きない原因はなぜ?」目標設定が原因?
やる気が起きない原因または、期限ギリギリまで行動をしないというのは、
目標設定に原因があるかもしれません。
結果から逆算をして1日にやるべきことをリスト化することで、
実際にいつまでに、何をやるべきかがわかってくるはずです。
ここでは目標達成までの設定方法をご紹介します。
「SMARTの法則」
みなさん突然ですが、SMRTの法則とは聞いたことがありますか??
SMARTの法則とは目標をできるだけ具体化し達成までの考え方になります。
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S=spcific
(明確な)という意味になります。「やれます!」「終わらせます!」「頑張ります!」といった曖昧な表現ではなく、具体的にどんなことを実践するのか考えましょう。
例えば、「夏休みの宿題を行う」が目標だった場合、
- 1日3ページ宿題を2時間行う。
- 夏休み終了10日前までに全体の70%を終了させる
といった形になります。
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M=measurable(測定可能な)
目標達成への進捗が進んでいるのかどうか?数字で管理できるようになりましょう。
例えば営業成績だった場合それが周りと比較してどれぐらいの数字になっているのか、1日の訪問件数は適切なのか?といった形になります。
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A=avhievable(達成可能な)
成し遂げられるといった理由になります。
自分が立てた目標が大きすぎないか?
それは実現可能なのか?を考えてみてください。
実現が全く可能でないような数字を立てていた場合、
初期はやる気、モチベーションが高まるかもしれませんが、最終達成できないと感じやる気が起きない原因になってしまいます。
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R=relevant(関連性がある)
その目標を達成したときに自分にどういった関係があるのか?
いい方向に進んでいくのか目標に自身との関連を持たせることで達成までのやる気が起きます。
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T=time-bound(期限のある)
目標を立てた際にそれが期限がなければ、それこそ後回しにしてします理由になりますよね?
目標を立てる際には必ずいつまでに達成するのかまでを考えて設定を立てましょう。
まとめ
「SMARTの法則でやる気が起きないを打破する!」
いかがでしたでしょうか?
今回やる気が起きずダラダラと過ごしてしまう、
目標の立て方がいまいちわかないといった方向けに記事を書きました。
私自身宿題なども提出ギリギリまでやらなかったり
やる気が起きず永遠と休みは寝ていたりする人間ですが、
今回紹介したSMART法則には、それらを改善するやり方になります。
独りよがりな目標設定はやる気が起きない原因になってしまいます。
今回のSMART法則で、適切な目標設定を行いましょう!
それでは!