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【2018年10月更新】働く外国人向けの日本語新テスト導入について

2018年10月9日本記事を書きました。

 

日本で働く外国人の数は年々増えてきています。

 

都心のコンビニに行くとほとんど外国人アルバイトが対応してくれます。

 

私も先月格安SIM契約のために、店舗に行ったところ日本人スタッフがおらず外国人スタッフに説明を受け契約を行ってきました。

 

ただそのときに思ったことが、「正しい日本語を理解していないな」が率直な感想でした。やっぱり日本人スタッフのが微妙なニュアンスの質問やニーズにも細かく応えることができているなと思います。

 

そこで今日の新聞である記事を見ました。

 

「働く外国人 日本語新テスト」の来春導入

 

現状の日本語テストの課題と新しく導入される日本語新テストについてまとめます。

 

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日本で働く外国人労働者(イメージ)

 

 

 

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まずそもそも日本語テストとは?

 

日本語検定(にほんごけんてい)は、特定非営利活動法人日本語検定委員会が主催する、日本語の知識と運用能力を測定する検定である。 

 *1

 

日本語検定とは、日本語の知識と運用能力を測定する検定である。

 

簡潔にまとめると、日本語が話せるか、

またそれを私生活でも話せるか測定する試験のことを指します。

 

ちなみにこのテスト外国人だけが受験対象といった訳ではなく、

日本人でも受験を行うことは可能です。

 

受験級や受験料、目安については以下の通り。

 

受検の目安 検定時間 受検料
1級 社会人 60分 6000円
2級 社会人・大学生 60分 5000円
3級 社会人・大学生・高校生 60分 3500円
4級 高校生・中学生 50分 2000円
5級 中学生・小学校 高学年 50分 1500円
6級 小学校 中・高学年 50分 1500円
7級 小学校 低・中学年 50分 1400円

 

資格の活用についてですが、外国人労働者の増加に伴って、

年々少しずつですが、資格保有者を優遇する学校、企業が増えてきています。

近年では、入社後研修で実施する企業もあるみたいです。

 

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現行の日本語テストの課題

 

では現在実施されているテストではどんな課題があるのでしょうか。

 

  • 留学生向けにテストが作成している。
  • テスト内容が大学の講義や学生生活に関する内容が多い
  • 外国人労働者に必要なコミュニケーション能力を測定しづらい

といった課題が挙げられます。

 

詳しく説明すると、

受験者の割合で、3分の1が留学生です。

留学生の受験が多いため、留学生向けの内容になってしまっており、

日本で働く外国人向けではなかったというのが一番の課題のようです。

 

学校生活とビジネスで使う言葉は、全く違いますよね。

 

これが理由で、細かい接客で使う言い回しを、

不可能にしてしまっていた理由の一つではないかと僕は思いました。

 

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日本語新テストについて

 
導入時期はいつ?

気になる導入時期ですが、2019年4月予定です。

以外と早いですね!テスト対策なども今後必要になってくるかと思います。

 

テスト内容はどんな感じ?

外務省は、外国人労働者の受け入れ拡大に備え新しいテストを作るが目的です。

今までのような学校生活がメインっていうよりは、

職場で円滑に意思疎通が可能な言葉遣いか?

取引先との会話で必要な語学能力、具体的には、電話応対やスケジュール確認など、

仕事で必ず使用する表現の取得が必要になってくると思われます。

 

テスト受験方法について

テストの改定に伴い、テスト方式も変更となる可能性が高いです。

受験者にテスト結果を素早く伝えるために、コンピューターを利用した試験の検討や、出題はリスニングとリーティングの2種類を検討しているそうです。

 

将来的には、ライティングとスピーキングも加える可能性もあるそうで、

今後日本で働くことを考えている外国人の方は、今以上に勉強する必要がありそうです。

 

受験場所について

もちろん国内で今まで通り受験することは可能でしょう。

新しい試みとして、「日本で就職を希望する外国人」向けに海外で受験できるようなシステムの導入を検討しています。

対象国は、まず「ベトナム」「フィリピン」「東南アジア」で始める方向です。

この制度が整えば母国で、しっかりと勉強したのちにテストを受験して通過後日本国内で働くといったことが実現しそうですね。

 

日本語新システム導入についてのまとめ

冒頭にも書きましたが、日本で働く外国人労働者の増加に伴って、

日本語が上手くまだ話せないのにも関わらず、働いてしまっている。

っていうよりは働かせてしまっている現状が国内の課題としても挙げられると思います。

 

そこで今回の新システムの導入によって、

日本国内で働く外国人労働者の語学力アップや、企業の待遇見直しにもつながれば、

サービスも同じく向上するのではないかと思っています。

 

この新システムの導入に関しては、大賛成です。

上手く日本で働く労働者との架け橋となれば幸いです。

 

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ではまた!

 

パンダ