本記事は10月10日に書きました。
大学入学を機に初めて一人暮らしをする方向けの内容になってます。
物件選びって大体場所選びでほとんど決まりますよね。
大学近くに住むのか、駅が近いところに住むのか、郊外に住むのか、
どこに住むかによって費用がめちゃくちゃ変わってきます。
僕自身大学時代、学校の近くにすまなかったのですが、
住む場所でだいぶ学校生活が変わってくるので、
その辺り整理して書いていこうと思います。
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大学付近に住むべき?住むべきメリットについて考えてみた
まず大学付近に住むべきメリットについて考えていきます。
考えられるメリットは以下の通り。
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- 朝早く起きなくても1限に間に合う。
- 講義の合間の時間に家に帰宅することができる。
- 学校に近いため授業をMAXに詰め込んでも対応できる。
- 電車やバス、原付を利用することがないので交通費が浮く
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大学近くに住むため、電車やバス、原付等の移動時間が掛からないため
朝早く起きる必要や、授業の間の暇な時間を退屈に過ごすといったことが無くなります。
「1限って8時50分ぐらいやろ?そんなん起きれるに決まってるやん」って
思われる高校生の方が多いと思います。現に今は起きて学校に行ってますからね!
けど残念ながら、大学生になるとそれが難しくなります。笑
特に入学当初の4月は、
サークルの歓迎会、夜通しゲーム、謎の夜のドライブ、オールボーリング等、
寝れなくなる理由がめちゃ出てきます。
ってことを考えると大学の付近に住んで、ギリギリまで寝れる時間を確保する目的を考えすると付近に住むといった選択をオススメします。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
また大学は、卒業単位が決まってます。
卒業単位っていうのは、卒業するにはこれぐらい勉強して、テストを受けないといけないよといった卒業するためのレベルみたいな感じです!
基本、大学1年生〜3年生の間に単位取得される方が多いですが、
移動時間等を気にしない環境があれば、授業を詰め込むことも可能です。
早めに他の人よりも単位を獲得できれば残りの学生生活がすごい有意義に過ごせますね!
次がデメリットです。住むことでどんな悪影響があるのでしょうか。
大学付近に住むことでのデメリットを考えた
- 友達の溜まり場になってしまう
- 朝までオールで◯◯しようぜといった流れになりやすい
- 大学に近いという安心感から寝坊して学校に行かない
- 大学は近く、駅が遠いといった環境だと、休日の行動がしんどい
デメリットを考えてみました。
他にも色々とあると思いますが、ほとんど上記に集約されると思います。
一番は、友達の溜まり場になる可能性が高いことがデメリットであると私は考えています。
溜まり場になると、ゴミや友達の忘れ物がどんどんと溜まって部屋を掃除してもしても、終わらないといった状況になることが推測されます。
そして、大学からの「行きやすさ」からか友達と遊ぶ場合に集合場所として選定されてしまい「朝までドライブ」「朝までオールカラオケ」「朝までボーリング」などなど朝まで企画に携わってしまい寝坊をしてしまうというリスクも考えられます。笑
またこれは不思議なことですが、
僕の周りでは、大学付近に住んだ友人ほど学校に途中から来なくなってしまいました。
「大学付近に住むことで謎の安心感から寝坊する神話」は、必ずあると思ってます。
初めての一人暮らし学校に近い方がいい?よくない?まとめ
今回メリットとデメリットについて書きました。
大学付近に住むことでメリットもあればデメリットはありますが、
僕がもう一度大学時代に戻れるなら、大学付近に住むことを選択します。
結局朝の移動時間や他の友人と過ごす時間を考えると、
大学付近のが思い出がめっちゃできます!
朝まで飲んでみんなで学校行くとかめちゃ楽しいですよ!
(お酒は二十歳からです。気をつけてください)
あとは、単位の関係で授業を詰め込んだ設定をした場合でも、
付近に住んでいれば基本的には対応が可能ですね。
どうしても大学から離れてしまうと、「今日は帰っていいか」「今日は行かんとこ」って選択になりがちになってしまうので、付近に住んだ方が単位取得も目指しやすいと思います。
また色々書きましたが、結局は、自分の意思次第です。笑
寝坊するのも、遅刻するのも自分次第。
早めに起きれるよう体を慣らしておきましょう!
ではまた!
パンダより。