本記事は、2018年10月10日に書きました。
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こんにちは、パンダです。
今回は、適切な湯船の温度は?に焦点を当てたいと思います。
日本人であれば、お風呂好きな人が多いのではないでしょうか?
僕は昔から湯船に浸かって「ああっ〜〜、、」ってなる瞬間が大好きです!笑
で、気になることがありまして、
それは、
「適切な湯船の温度って何度なんや?」
僕は個人的にあっついお湯が好きなので、
40度後半から〜50度ぐらいのお湯も我慢して入ります。
でも実際何度が一番リラックス効果を生むのか気になったので、調べてみました。
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【一番最適なお風呂の温度は◯◯度だ!】
お風呂に入浴することで様々な恩恵を得ることができます。
例えば、
- 身体の汚れを落とす。
- 体温を上げることができる。
- 新陳代謝アップ。
- 美容や身体のデトックス効果
- 気分転換
等
ただ入浴する目的って人それぞれ違うと思います。
その中でお風呂の最適温度についてですが、3種類に分類することができます。
1.微温浴
一般的に37度〜39度程度で入浴することを指します。
体温よりも少し高いだけなので、どんな年代の方も入浴しやすくオススメです。
ぬるめのお湯ですが、ストレス等精神衛生的にも効果が期待できるそうです。
また疲労回復、筋肉痛なども軽減することができます。
2.中温浴
39度〜42度程度のお湯で入浴することを「中温浴」といいます。
入浴時間に関して、15分ぐらいが一番最適だそうです。
中温浴の場合は、血液の循環が上記の微温浴よりも良くなり新陳代謝もアップします。首や肩のコリが気になる方にオススメです。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
3.高温浴
42度〜45度程度のお湯で入浴することを「高温浴」といいます。
「少し熱いな」と思うぐらいの熱さです。
おじいちゃんぐらいの年代のかたが好む温度ですね!
熱さが身体に刺激を与えるので、自律神経の「交感神経」が活発になり、
心拍や血圧が上がります。
熱さによって精神や神経が高まりますので、朝一気合い入れて仕事や学校に行きたいっていう方は、朝一高温浴を行うといいかもしれません。
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【適切な湯船の温度について】まとめ
いかがでしたでしょうか?
適切な温度って一律に決まっているかと思いましたが、
それぞれ目的によって温度が変わってくるんですね!
ただ共通して、お風呂につかることで身体の疲労や精神の疲弊などを回復するといったメリットが共通してました。
リラックスしたい時などは、できるだけシャワーで済ますことではなく
お風呂に入浴した方がいいかもしれません。
ただ冬場でお風呂に入る際に気をつけてもらいたいのが、
外とお風呂の寒暖差です。特に年配の方は、心臓や脳などの病気が怖いです。
お風呂入浴前に温度を上げておいたり、外の気温との差をなるべく少なくする取り組みを行うことをオススメします。冬場は怖いです!気をつけましょう〜!
ではみなさんの生活がより良いものになりますように。
お風呂入ってきます。
ではまた、
パンダより。