本記事は2018年10月27日書きました。
今年の夏はすごい暑かったですけど、
寒くなるのも早かったような気がします。。。。
本記事を書いているのは、10月ですが早朝や夜になると、
一気に寒くなってしまい重ね着をしていないと外にも入れない気温ですよね。
寒くなってくると僕が困るのが、「朝布団から出れない」が一番困ってます。寒くて布団からでれず、二度寝をしてしまい遅刻をするという出来事が続いてしまってます。
この様な悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
全国民に共通すると僕は信じています。笑
それでは解決方法をみていきましょう
- まずそもそも寒さによって布団から出れないのはなぜ?
- 体温が低くなってしまう理由とは
- 体温が低くならないように眠る前の対策とは
- 目覚めてから出来る眠くならない対策
- 冬の寒い朝どう起きる?スムーズに起きるには?まとめ
まずそもそも寒さによって布団から出れないのはなぜ?
まずそもそも寒さによって人はなぜ布団から出れなくなってしまうのでしょうか。本当に寒さによって布団から出れないのか?疑問でしたが、実はこんな理由でした。
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人の眠りは冬になると少し長くなる傾向ある
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夏と比べて目覚めが悪くなる人が多くなる
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寒い冬になると、体内時計を上手くリセットすることができていない
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夏と比べて冬は太陽の日差しが弱い
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気温が低いため体の体温が上がりづらく結果起きづらくなってしまう
様々な理由が見つかりましたが、基本的に上記の理由が多いそうです。
確かに冬になると、夏と比べて目覚めが悪く、太陽の日差しも弱いため「朝だー!」って感じになりにくいですよね!
特に夏と比較して何が違うかっていうと気温もそうですが、体温に違いをとても感じます。体温さえ上げれば起きれそうな気が・・・。
ってことで、まず体温が低くなる理由と上げる方法について調べました。
体温が低くなってしまう理由とは
冬の気温が高くなり時期は、体の末端部の結構が悪くなってしまい上手く体の放熱などが行われないため結果眠りが浅くなってしまい、朝の目覚めが悪くなってしまいます。
これは赤ちゃんの例を出すとわかりやすいのですが、赤ちゃんは眠くなると手足が暖かくなりますよね?
それと同じで僕たち大人も眠くなるまたは、眠りにつく前は、末端部の体温が上がって放熱をし始めます。この仕組みが冬になると上手く機能しなくなってしまっているそうです。
体温が低くならないように眠る前の対策とは
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眠る前に暖かいお風呂に入る
眠る前に暖かいお風呂に入って、手足の血行を良くするべきです。
気をつけるポイントとしては熱いお風呂に入ればOKということではなくて、
熱すぎると逆に交感神経が働いてしまい目が覚めて眠れなくなってしまいます。少しぬるめのお湯にゆっくりと入るのがポイントだそうです。
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就寝前にパソコンやスマホなどの光を避ける
これは有名な話ですが、パソコンやスマホなどの光を避けることで質の良い眠りにつくことができます。深く眠ることが朝気持ちよく起きれるポイントになります。ぜひ実践してみましょう。ちなみに僕は眠る1時間前にはスマホやパソコンを見ずに、読書を行ってます。
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起床時刻の30分前にエアコンのスイッチ入る
朝に目覚めることができても部屋の気温が低いとどうしても起きるのが億劫になってしますよね?あれ僕だけ?いや違うはず。
30分前を目処に、エアコンやストーブを活用して部屋を暖めておいて見てください。ほんと楽園ですよ。笑
目覚めてから出来る眠くならない対策
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太陽の光を浴びる
眠気を引き起こす物質をメラトニンと呼ぶのですが、日光を浴びることでその原因物質メラトニンというホルモンの分泌が止まります。
メラトニン分泌が止まることで、体が自然と起きることができます。
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寝室のカーテンなどを空けて、部屋の照明など明るくする
普段寝ているところが太陽の光が入りにくい場合や起きる時間が早くて、
まだ太陽が出ていない場合は、日光ではなく部屋の照明をつけましょう。
部屋の照明でも太陽ほどではありませんが、ある程度効果があるそうなのでぜひお試しあれ!
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靴下や、パーカーなどを着て体温をあげましょう
寝る前にお風呂に入って暖めた末端部も朝になると、冷えてしまっています。
冷えた末端部を温める意味で、靴下やパーカーなど体温が上がるように履きましょう。
もしくはお布団の中でストレッチをすると良いみたいですよ。
例:手足もみほぐす、体の伸びを行う。
冬の寒い朝どう起きる?スムーズに起きるには?まとめ
みなさんいかがでしたでしょうか。
僕は寒い冬に朝早く起きるのが本当に苦手です。
出来るのであれば、クマさんみたいに冬眠したいぐらいです。笑
冬眠することはできないので、出来るだけ寒い朝早く起きれる様になれる
取り組みを紹介しました。
今回紹介したポイントは以下の通り。
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眠る1時間前にスマホやパソコンは見ない
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起床30分前に部屋の温度を暖かくする
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お風呂は少しぬるま湯で、体を芯から温める
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起床後は太陽の光を浴びる
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朝早く太陽の光がない場合は、室内の照明を明るくする
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起きてから布団の中で軽くストレッチを行う
今回紹介したポイントは以上です。ぜひ一度みなさん実践してみてください。
僕は、寝る1時間前にはスマホやパソコンを見ないようにしただけで、
熟睡して眠れる様になりました。
みなさんが実践している冬の朝起きる方法などあれば教えてください。
コメント楽しみに待ってます。
ではまた
パンダ