こんにちは、パンダです。(@yutoriseedaiii1)
通勤時間の長さで悩まれている方は、多いのではないでしょうか?
毎日往復で3時間通勤に時間を費やしていた私からすると、現在の会社をサクッと退職するか、会社近くに引っ越すかの何らかの対策を講じることをオススメします。
精神的にも肉体的にもデメリットしかない通勤時間の長さ。
どんなデメリットが存在するのか私の体験談を元に紹介します。
通勤時間の長さで悩むあなた、通勤時間が長くなりそうな新卒社員のあなたに参考にして貰えると非常に嬉しいです。
通勤時間が長いデメリットとは、別で通勤時間が短いメリットも紹介しました。
気になる方は合わせてご確認下さい。
「通勤時間が長い」のはデメリットしか残らない
通勤が長いのは、デメリットしかありません。
往復で約3時間掛かる場所へ毎日通勤をしていたのですが、正直日々デメリットしか感じることがありませんでした。
朝の通勤は電車だったため乗車している人数もとても多く、満員電車に揺られながら生活する日々でした。
もちろん電車の中では大したことができず、毎日音楽を聴きながら通勤をしてました。
仮に平日5日間を往復3時間の通勤に費やすと合計15時間になります。
そして1ヶ月で計算すると60時間。
これは圧倒的にムダな時間だったなと痛感してます。
「通勤時間が長い」に対するメリットとデメリット3選
通勤時間が長いのはデメリットしかないと言いつつも、メリットも多少ありました。
最終的にはメリットよりもデメリットのが高いと感じたため私は、通勤時間が短くなる会社へ「転職」しました。
その辺りも整理しつつまずは、メリット、デメリットに関して紹介していきます。
「通勤時間が長い」メリットも実は存在している
1.早寝早起きの習慣が身に付く。
2.とにかく時間を無駄にしたくないという思いが強くなる。
3. 必要なことと、必要ではないことの選択が鋭くなる。
通勤時間が1時間になったことで、早寝早起きの習慣が身に付いたのは個人的によかったかなーと思っています。
それまで朝6時30分に起きることなんてなかったですからね!
今では7時に起きることができればよく寝たなーっていう感覚になります。笑
で、往復通勤時間約2時間ほどになるので、1秒1秒の時間を無駄にしたくないっていう思いがめちゃくちゃ強くなります。笑
どうしても、仕事中心の生活になってしまうので何とか自分の時間を確保するってなると生活時間の見直しは行う必要があります。見直すことができたことは良かったなと思います。
「通勤時間が長い」に対してのデメリットはこちら
1. プライベートの時間がほぼ無くなる。
2. 平日は、仕事中心の生活に。
3. 寝坊してしまうと取り返しの付かないことに。
デメリット編ですが、書こうと思えば10個以上、書くことも可能だったんですが、今回3つに絞りました。笑
デメリットとして、プライベートの時間は、ほぼ無くなって平日は完全に仕事中心の生活になります。
通勤時間が10分時代は、仕事の日でも早く帰ってジムや友達と遊びに行ったりとかも可能だったのですが、今はもう早く終わって帰宅したとしても20時を回ることが多いので1日が終わるスピードがめちゃくちゃ早いです。笑
あとは、寝坊を例えば10分だけでもしてしまうともう電車がいってしまって取り返しのつかないことになってしまいます。笑
結果、新しく住居を探す際は会社付近に住まれることをオススメします。
時間だけは、全世界全国民が平等ですからね!時間を大切にしましょう!
【通勤時間が長いのはデメリットだけ】まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「通勤時間が長い」に対してのメリットやデメリットを紹介しました。
私は実際に長い期間「通勤」に時間を縛られてきました。
当時はそこまで気付くことができなかったのですが、今「通勤時間が短い」会社に転職してみて思うことは、時間を無駄にしていたな…という思いが非常に強いです。
そこで、僕の考えは、一つです。
「会社付近に住んで通勤時間を短縮すべき」これだけです。
もちろん実現に向けては、様々な問題があると思います。
例えば、家族、恋人、友人、等とのコミニュケーションが取れなくなってしまったり、金銭的に引っ越すのが困難なこともあるでしょう。
もし上記のような理由で「通勤時間を短縮」させることができずに悩んでいるのであれば、「転職」してしまえば良いと思います。
転職して家から近いところを選択すれば、通勤時間は短縮されてあなたの人生がラクになります。
あくまで僕の意見ですが、参考にしてもらえると嬉しいです。
「退職ってどうするんだ?」という方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
【退職のルール】最短2週間で退職することは可能!退職ルールの全てを記載!
それではまた!