今回は、朝ランニングのメリットとデメリットを紹介ます。
本記事は2019年7月26日に記事執筆をしました。
みなさん、こんにちはパンダです。(@yutoriseedaiii1)
先日このような記事を書きました。
メンタルを強化したいのであれば、ランニングがオススメというのがテーマの記事です。
ランニングをするメリットは分かったけど、朝と夜どちらでランニングするのが一番良いの??という問い合わせをいただきました。
そこで今回は、前半記事として朝ランニングのメリットとデメリット紹介します。そして後半記事で夜ランニングのメリット・デメリットをお伝えします。
それでは、まず『朝』ランニングについて始めます。
私はランニングをするときは、基本的に『朝』ランニングすることが多いです。
メリットが凄く多いなーと思っていたのですが、調べていくとデメリットも多いことに気付きました。
そこで今回は朝ランニングのメリット紹介と、同時にデメリットで知っておかないとヤバイ事実を紹介していきます。
【朝ランニングのメリット】3つの理由
私が朝ランニングを行うのは、以下3つの理由です。
- 朝日や空気が綺麗!
- 体内時計がリセットされる
- ダイエット効果が高くなる
朝ランニングのメリットと感じるオススメの理由を詳しく紹介していきます。
① 朝日や空気がとても綺麗!
朝ランニングをしているとちょうど日が昇ってきてという1日の始まりを目撃することができます。
それが、控えめに言ってとても綺麗です。
もう本当にそれだけで前向きな気持ちになります。
あー今日も仕事憂鬱だけど、頑張ろうかなとなります。
【月曜日仕事に行きたくない】憂鬱な気持ちになるのは当たり前!改善方法を紹介!!
そして空気も汚されていないというか、
すっごい綺麗なんです!!
よく田舎の朝の空気は美味しいと言われますが、都内でも十分朝の気持ちいい空気を味合うことはできますよ!
朝にランニングするメリットは、自然を感じることができて前向きな気持ちになる。
私がオススメする一つ目の理由はこのような理由ですかねー。
② 体内時計がリセットされる
人は朝日を感じることで体内時計がリセットされます。
生活習慣が悪い人は、朝を寝すぎてしまったり、夜遅くまで起きてしまいます。
完全に体内時計が狂っている状態ですね。
体内時計が狂っている状態ですと、夜遅くにお菓子を食べたり、お酒を飲んだりと夜の誘惑にも負けやすい状況になってしまいます。
そこで、体内時計が狂ってしまっているあなたに朗報です。
朝ランニングをすることで『体内時計』のズレをなくすことができます。
もちろん体内時計のズレがそもそもないけど??
という方も朝日を浴びることで様々な効果があります。
良い睡眠には、良い朝日が必要です。
こちらは参考記事で気になる方はどうぞ。
良い睡眠を取るために必要不可欠なホルモンメラトニンとセロトニンを上手に分泌させて良い睡眠を
③ ダイエット効果が高くなる
朝ランニングは、ダイエットにも効果的です。
特に朝食を摂取する前にランニングをすることで、走るためにエネルギーを消費するので脂肪などが落ちやすくなります。
ただ何も飲まず、食べずにランニングを開始するのは危険です。
バナナなどの軽食を取ってからランニングをするようにしましょう。
この辺りはこのあとに詳細を書いてあります。
ダイエット効果が高くなるのと同時に私が『朝ランニング』っていいなぁ・・・。
と思っていたのは、どれだけ汗だくでクタクタな表情をしていても、
朝だとほぼ人はいませんし、何かカッコいい!!!
朝からランニングをして頑張っている俺カッコいいじゃん!となります。
その効果もあってか体重はみるみると私の場合落ちていきました。
モチベーションの維持がしやすいのかな?
【朝ランニングデメリット】知らないとマズイ3つの理由
これまで朝ランニングのメリットを紹介してきました。
私も朝ランニングをするなかで、メリットしかないなー。と思っていたのですがあるとき調べていると朝ランニングのデメリットを知ることがありまして、
これ朝ランニングする人は知っておかないとマズイじゃん・・・。と思い今回記事を執筆しておりますー!
①【朝ランニング】脱水症状を引き起こす可能性がある
朝ランニングをしている方で起床後に着替えをして、その後すぐランニングを始めています。
という方がいれば、実はそれ滅茶苦茶危険です。
起床後すぐにランニングを初めてしまうというのは、以下のような状態を引き起こす可能性があります。
- 寝ているときにかいた汗が原因で脱水症状気味からランニングによって脱水症状になってしまう。
- 脳は起きていても体が目覚めていない状態で活動をしてしまうことで、心臓に大きな負担をかけてしまい、心筋梗塞を起こすきっかけになることも。
そのため、まず起床後すぐにランニングをスタートさせるのではなく、軽食(バナナ・チョコ・おにぎり)を取りつつ、コップ2杯分くらいの水を飲みましょう。
軽食食べつつ、準備運動も行えばおそらく起床して20分〜30分経過しているはずなので、運動してもOKな状態になってます。
まずは、軽食と水を取ろう!
②【朝ランニング】激しく追い込むと眠くなりがち
朝ランニングで激しく追い込むと、その日眠くなりがちです。
私が最初朝ランニングにハマったときには、相当な距離を朝から走りました。
おそらく10キロを50分〜60分くらいで走っていたのでペースもだいぶ早かったです。
そうなると本当にクタクタになります。
そしてその後会社に向かって仕事をするわけですが、午前中は最高なんですよ。
朝日を受けて体内時計もリセットされる、美味しい空気を吸って元気になる。
非常に前向きでモチベーションも高い状態なのですが、午後の休憩でお昼を食べた後ぐらいからいきなり睡魔が現れてきます。笑
そこで私がオススメの解決策は、以下2点です。
- 夜寝る時間を早くする(22時ぐらいには寝る)
- 昼間に15分〜30分くらい昼寝をする
この2点を意識することで私の昼間に眠くなる悩みは解決しました。
昼寝で仕事の質が変わることは明らかになってます。
全企業が昼寝制度を取り入れたら良いのに・・・・。
「15分の昼寝」で仕事の質が変わる 寝具の西川が提案する、眠りの働き方改革とは - ITmedia NEWS
③【朝ランニング】朝ランニングは意外と時間が掛かる
朝ランニングは手軽に始めることができるスポーツと認識されてます。
実際に準備する物も少なく手軽に始めることができるのは事実です。
しかし、朝ランニングをするには時間が掛かります。
例えば、通常の朝ランニングの目安時間はこちらです。
朝起きて準備だけでも 20分
ランニング 30分
帰宅後シャワー 15分
仕事の準備 15分
全て時間通りに進んだ場合でも、80分掛かります。
朝が弱い人や自宅から会社が遠く通勤に時間が掛かる人は、朝ランニングを始めることで生活リズムが大きく変わることがあるかもです。
極端に早く起きないといけない状態になるのであれば、夜ランニングでもOKです。
【朝ランニング】メリット・デメリットのまとめ
朝ランニングを私はオススメしたいです。
メリットの裏には、デメリットは必ず存在するのでしっかりデメリットを確認して対策をとればOKです。
今回のおさらいです。
朝ランニングのメリットは以下の通りです。
- ① 朝日や空気がとても綺麗!
- ② 体内時計がリセットされる
- ③ ダイエット効果が高くなる
朝ランニングのデメリットは以下の通りです。
- ①脱水症状を引き起こす可能性がある
- ②激しく追い込むと眠くなりがち
- ③朝ランニングは意外と時間が掛かる
朝ランニングメリット、デメリット、効果を知って快適なランニングライフを過ごせるようにしましょう〜!
ランニングに合わせてプロテインを摂取して体の変化を最短で感じましょう。
私が実際に飲んだことがある商品を紹介してます。
それではまた!!パンダより(@yutoriseedaiii1)
今回は、朝ランニングのメリット・デメリット・効果について紹介しました。