コーヒーを飲むことが出来ない、コーヒーが苦手にも関わらず誘いを受けたときの上手な断り方について紹介します。
本記事は2019年8月4日に記事を執筆しました。
1日3杯はコーヒーを飲む、コーヒーが大好きなパンダです(@yutoriseedaiii1)私はコーヒーがとても好きで1日に何杯も飲んでしまうのですが、コーヒーが苦手もしくは嫌いな人って結構いらっしゃいますよね?
ちなみにコーヒーは1日5杯までは飲んでもOKです。
社会人になるとコーヒーを勧められる機会は多いですよね。
例えば、
- 上司から缶コーヒーやカフェを奢ってもらうとき
- 取引先との打ち合わせや商談 etc
せっかく相手にコーヒーを入れて貰ったのにも関わらず、断るときって中々勇気が入りますよね??
わたし自身最初からコーヒーが好きだったかと言うとそうではありません。
どちらかと言うと苦手でした。
そこで今回は、苦手から得意に変えたポイントと、コーヒーが飲めないことを上手に断る方法について紹介していきます。
具体的には、
- 社会人になってもコーヒーが飲めず困っている方
- 嫌いなコーヒーを好きに変えたいと思っている方
- コーヒーが飲めないことを上手に断る方法を知りたい方
このような方に向けて情報を発信していきます。
それでは宜しくお願いします!
コーヒーが飲めないことは恥ずかしいことでない。飲めないことを周囲にうちあけよう!
社会人になってもコーヒーが飲めないの?と思われるのではないかと思って、コーヒーが飲めないことを周囲に話すことが出来ていないあなたに伝えたい。
コーヒーが飲めないことは恥ずかしいことではない!
ということ。
コーヒーが飲めないことを恥ずかしいと思って、無理してコーヒーを飲んで体調を崩してしまうのは本当に時間が勿体ないです。
わたしの友人にコーヒーが飲めない人がいますが、その人は堂々と周囲にコーヒーが飲めないという事実を話しています。
その結果、カフェに行ったときもコーヒーを勧めらることなく『◯◯は確かコーヒー苦手だよね〜?』という風に声掛けて貰えています。
確かに自分よりも立場が上と思われる人からの、誘いを断るのは勇気が入りますよね。
- 職場の上司
- 取引先の担当者
このような方々からの誘いは断りづらいものですが、ぶっちゃけコーヒーが飲めないことを気にする人はいません。
あなたが勇気を出して一言だけ、
「コーヒーが実は苦手で、お茶をいただけますか?」
と言うことができれば、全く問題なしです。
ただこの伝え方だと、少しトゲがある感じなのでやんわりと、関係が悪くならずにコーヒーを飲めないことを伝える理由があるので紹介していきます。
コーヒーが飲めない理由はこの2つのどれかを伝えればOKです。
コーヒーが苦手で飲めないことをやんわりと、トゲがなく伝える理由はこちらになります。
- アレルギーや体質が原因で飲めない
- コーヒーを飲むと頭痛やめまいが起きてしまう
このような内容になります。
実際コーヒーを飲むことで体調を崩してしまう方は、実は多くいらっしゃいます。
コーヒーを飲むだけで体調が悪くなる人が実は結構いるんじゃないか?という話 – KITAISM
そのためしっかりと飲めない理由が伝わる上記の伝え方であれば、相手の気分を害することなく納得してもらうことが可能です。
ただ、アレルギーで飲めないや体質で飲めないという理由を『嘘』で使うのは辞めておきましょう。
コーヒーを飲めるようになったときに『あれ、アレルギーで飲めないは嘘だったの?』という風になってしまいます。
そのためコーヒーが飲めないのは、体調が悪くなる。という伝え方にしておきましょう。
苦手なコーヒーを飲めるようになるにはどうするべきか
難なく断る理由を知ったとしてもそれでも社会人としてコーヒーは飲めるようになりたい。と思われる方もいらっしゃると思います。
もともと、コーヒーは苦くて不味い飲み物と思っていたのにも関わらず、今では飲まない日はない私がコーヒーを飲めるようになる方法を伝授します!
わたしは以下の内容を実践しました。
- ブラックコーヒーではなくアメリカンコーヒーで慣らした
- 苦手でも1日1回飲むようにした
- コーヒーは大人の嗜み、カッコいい大人になる1歩目と脳を騙した
このような内容を実践してコーヒーを飲めるようになりました。
それぞれ詳しく解説していきますね。
① ブラックコーヒーではなくアメリカンコーヒーで慣らした
ブラックコーヒーはそのイメージ通り、コーヒーが飲めない、苦手な人からすると、苦くて、不味いという言葉が代名詞になる飲み物です。
私も初めは、ブラックコーヒーを飲むことができなかったので、まずはアメリカンコーヒーを飲んで舌を慣らしていきました。
アメリカンコーヒーは、ブラックコーヒーと比べると味が薄くなっているのでブラックコーヒーが苦すぎて飲めない!という人にオススメです。
② 苦手でも1日1回飲むようにした
私の場合なぜかコーヒーを飲めるようになりたい!と思う気持ちが非常に強かったのですごく苦手で、不味い飲み物。としか思えなかったのですが1日1回は、強制的に飲むようにしました。
先ほど紹介した、アメリカンコーヒーをお昼に1回ずつ飲むのを続けました。
途中からは、アメリカンコーヒーの味に慣れてきてブラックコーヒーを飲むことへ切り替えました。
習慣化を狙って毎日飲むことにしました。
最終的には、ブラックコーヒーの味に慣れて毎日飲まないと気合いが入らなくなるまでに変化しました。
③ コーヒーは大人の嗜み、カッコいい大人になる1歩目であると脳を騙した
コーヒーを飲むことができる大人はカッコいい、周囲からも一目置かれると脳を出しました。
実際には、そんなことは全くないんですけどね。笑
それでもやっぱり周囲からコーヒーを飲めるようになると評価されると思い込むことで苦くて不味い飲み物だけど、頑張って飲めるようなろう!と思える瞬間でした。
そして毎日辛かったですけど、頑張ろうと思えました。
カフェで1人コーヒーを飲んで嗜んでいるカッコいい大人になる!ということを目標にしてコーヒーの習慣化を行なってみて下さい。
コーヒーが飲めない社会人が上手に断る方法を紹介!【まとめ】
コーヒーが飲めない社会人が上手に断る方法のまとめです。
コーヒーが飲めないことは、恥ずかしいことではありません。
飲めない場合は自信を持って飲めないことを伝えましょう。
飲めない理由を伝えるときには、
- アレルギーや体質が原因で飲めない
- コーヒーを飲むと頭痛やめまいが起きてしまう
こちら2点を参考にして相手へ伝えましょう。
アレルギーや体質は、本当にアレルギーや体質で飲めない場合のみ使いましょう。
嘘を伝えてしまうと、コーヒーが飲めるようになったときに次は困ってしまいます。
苦手なコーヒーを飲めるようになるためには、
- アメリカンコーヒーで慣らす
- 苦手でも1日1回飲むようにした
- コーヒーは大人の嗜み、カッコいい大人になる1歩目と脳を騙す、思い込み
こちら3点を参考すればコーヒーを飲めるようになります。
アレルギーや体質でコーヒーを受け付けないという限り、コーヒーは確実に飲めるようになります。
不味くて、苦い飲み物というイメージを変えるためにもまずは、コーヒーを1日1回は飲むようにしてコーヒーの習慣化を目指しましょう。
そしてカッコいい大人は皆コーヒーを飲んでます。
カッコいい大人になるため!と思ってモチベーションを維持して取り組みましょう。
私自信、初めはコーヒーを飲むこと凄く苦手でしたが今コーヒーを飲まない日はないぐらいまで成長できました。
今コーヒーが飲めなく悩んでいる社会人のあなたもきっと飲めるようになります!!
コーヒーに含まれているカフェインは眠気対策から疲労回復まで様々な効果が存在します!!上手くカフェインを活用して有意義な1日を過ごしましょう。
それじゃあ!また!