筋トレを継続できない特徴・理由を紹介します。
皆さん、こんにちは!パンダです(@yutoriseedaiii1)
周りの誘いで筋トレを始めてみたものの、継続できず全くジムに通わなくなってしまう方、実は結構多いのではないでしょうか??
行きたくても仕事の影響で帰りが遅いために行けなかったり、そもそも筋トレで体を動かすのを飽きたりと色々理由はあると思います。
そこで今回は、筋トレにハマらない理由、筋トレが継続できない人の特徴を紹介します!
1つでも当てはまる項目がある方は要注意です。
先日『筋トレにハマる人の特徴』についての記事を書きました。
ご興味ある方は、合わせてご確認下さい。
筋トレが3日坊主にならないように気を付けましょう!
それでは宜しくお願いします!
【筋トレ】少なくとも1ヶ月はまず継続しよう
せっかちな人だと当日もしくは翌日には、筋トレの効果を感じたくなるタイプの人をときどき見かけます。
筋トレは、ぶっちゃけ即効性のあるモノではありません。
バーベルを今日を挙げたから明日には筋肉が付いているという簡単なモノではないです。
まず筋トレの効果を実感したいのであれば、最低でも1ヶ月は筋トレを継続してみましょう。
1ヶ月本気で筋トレに取り組むと、見た目や内面の部分も少し変化してくるので筋トレをやっているという実感が生まれ楽しくなってくる瞬間です。
筋トレ1ヶ月の効果に関しては、別記事で詳しく紹介しています。
【筋トレ1ヶ月の効果】筋トレ1ヶ月で効果を感じることはできるのか? - 【役に立つブログ】「25歳が考える人生の楽しみ方」
筋トレを継続できない人の特徴
そもそも筋トレに対してやる気が出ないタイプの人です。
友人に誘われてジムに行ったりはしますが、自分から筋トレを行うことはない人の特徴は以下の通りになります。
① しんどいことが嫌い、できれば体は動かしたくない
必要最低限以上に体を動かすことに抵抗がある方です。
これまでも部活動などに参加したことはあまりなく、どちらかというと家でゆっくりとゲームしたり読書したりする時間を大切にしたいと考えているタイプです。
友達に誘われて筋トレに行きますが、筋トレは好きにならない人が多い印象です。
② すぐに結果を求めてしまう
筋トレをした結果や効果をすぐに求めてしまう人は、筋トレを継続できない可能性が高いです。
なぜなら筋トレはすぐに体の変化やメンタルの変化をもたらすことはありません。
少なくとも1ヶ月は、これまでの自分と一緒にいる必要があります。
そのためすぐに結果を求めてしまう人の場合だと、割りに合わないという印象につながり筋トレを継続できないパターンが多いです。
③ いきなりキツいトレーニングを行ってしまう
筋トレ初心者のうちはモチベーションも高いため、ジムへ行く頻度やトレーニングの強度も高めに設定される方が多いです。
日々キツいトレーニングばかり行ってしまうと、体のパンクが必ず現れます。
基礎ができていないにも関わらず、追い込みすぎてしまうとモチベーションの低下につながり、怪我などを引き起こしてしまう可能性もあります。
もっとラクにトレーニングすればいいんですよ。
モリモリのゴリラみたいになってフィジークなどの競技に参加するんだ!という方は、追い込む必要があるかもですが、、
基本、今の自分よりもゴツくなりたい、なめられたくない、綺麗になりたい、というぐらいのレベルでしょうから別に滅茶苦茶追い込む必要はなしです。
自分のペースを守ってじっくりと筋トレをしていきましょう。
④ 目標設定が高すぎる
自分が目標とする数値が高すぎると現実とのギャップで筋トレを継続することが難しくなります。
階段は少しずつ昇ればOKです。
いきなりベンチプレス100キロを挙げようと思っても無理です。
まずは『昨日の自分を超えればOK』ぐらいの気持ちで筋トレに取り掛かりましょう。
周囲にはもしかすると超ゴツくて、滅茶苦茶重いベンチプレスを挙げている人がいるかもですが、その人たちはあなたが始めるよりももっと数年前からやっているので当たり前です。
もう既に出来上がっている人たちと自分を比べてしまうと筋トレをやるモチベーションが低下します。
あくまでも昨日の自分に勝つをモットーに頑張りましょう。
⑤ 自分に甘い、筋トレを習慣化させることができない
自分に甘く、筋トレを習慣化することができないパターンです。
何曜日の何時からは筋トレに行く!と決めることができれば後はそのルールに従って生活すればいいのですが、自分に甘く。
『今日は仕事が忙しかった・・・』
『先週結構追い込んだから今日はいいか・・』
このように自分を甘やかしてサボってしまうと、不思議と筋トレを継続して行うことが難しくなります。
そしていつ間にか筋トレを行わず、家でグータラして生活しているのがゴールです。
自分に甘くならず、決めたことはやり遂げる。をモットーにまずは1ヶ月間頑張ってみましょう。
筋トレを継続するためのコツを紹介
結論、筋トレを継続させるコツは、自分が筋トレをすることに魅力を感じることです。
つまり、筋トレを好きになる。
筋トレが好きになることでトレーニングを習慣化させることができます。
筋トレがハマる人の特徴は先ほど紹介した通り、こちらの記事からも確認できます。
どんな人が筋トレが好きになるのか、確認してみて下さい。
【筋トレにハマる人の特徴まとめ!】あなたが知らない9つの筋トレにハマる理由【実話です】 - 【役に立つブログ】「25歳が考える人生の楽しみ方」
体格の変化に気付く【筋トレを継続するコツ】
筋トレが好きになる瞬間は、自分の体に変化が生まれた瞬間だと私は思ってます。
腕が太くなったのを実感できたり、親や友人、彼女から体格の変化を指摘されたときに筋トレを行っていた意味や実感を味合うことができます。
人は褒められるときや嬉しい変化があったときにモチベーションが高まります。
体格の変化に気づいた瞬間あなたは筋トレを継続して取り組むことでしょう。
まずは1ヶ月本気で取り組みましょう。
ちなみに私の場合、3ヶ月間本気でガチったら人生がわりとガチで好転しました。
筋トレのモチベーションを高めたい場合どうぞ。
憧れ、目標の人を作る!【筋トレを継続するコツ】
憧れの人がいるとその人を目標に筋トレを行うことができます。
ちなみに私は漫画のキャラクターが目標になってます。
みなさんこの人知ってますか?
北斗の拳で有名な『ラオウ』さんです。笑
このように現実世界で生きている人でなくてもOKです。
自分がなりたいなー。と思える目標の人を作ってその人に近づくのをイメージして筋トレに臨みましょう。
筋トレの目標数値と締切日を決める【筋トレを継続するコツ】
例えば筋トレ初期は、ベンチプレスが40キロしか上がらないという設定の場合、1ヶ月後までにはベンチプレスを50キロあげれるようになる。
という目標を決めます。達成期限も1ヶ月後という風に設定します。
人は目標と達成期限を設けることでやる気が高まります。
目標も無いのに頑張れる人はほとんどこの世界にはいません。
目標数値と達成期限はセットで作るようにしましょう。
【筋トレ継続できない人の特徴】まとめ
いかがでしょうか??
筋トレを始めたばかりの人で当てはまる項目が一つでもあった人は要注意です。
もしかすると明日には筋トレを飽きてしまうかもしれません。笑
今回紹介した筋トレを継続することができない人の特徴は以下の通りです。
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しんどいことが嫌い、できれば体は動かしたくない
-
すぐに結果を求めてしまう
-
いきなりキツいトレーニングを行ってしまう
-
目標設定が高すぎる
-
自分に甘い、筋トレを習慣化させることができない
特徴を知って自分に当てはまることがあるな、と思う方は何らかの対策をとりましょう。
オススメの筋トレを継続させるコツは、自分の目標とする人物を決めることです。
その人を乗り越えよう、その人に近付こうと思うことで筋トレに対するモチベーションを維持させることができ継続ができるきっかけになります。
あなたの筋トレライフが良きものになることを願っています!
それではまた!パンダより(@yutoriseedaiii1)
筋トレ初心者が準備しておくべき筋トレグッズを紹介しました。
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