夏こそお風呂に入浴する3つの理由を紹介していきます。
本記事は2019年8月1日に執筆しました。
皆さん、こんにちは夏の暑さに負けて最近はお風呂に浸からずシャワーで済ましているパンダです。(@yutoriseedaiii1)
梅雨も明けると一気に夏の暑さは厳しくなりますよね。
夏になるとわたし同様でお風呂に浸からず、シャワーで済ます方は結構多いのではないでしょうか?
ただ、実は夏こそお風呂に入るべきメリットがあるって、知ってましたか??
わたしは知りませんでした・・・!
そこで今回は夏風呂に入浴するべき3つの理由を解説していきます。
具体的には、
- 夏バテを感じている
- 夏は基本シャワーで済ましている
このような方にお役立てる情報を発信していきます。
それでは宜しくお願いします。
【結論】夏風呂に入る理由は、夏バテを防ぐ効果があります。
早速話の終わりを伝えますと、夏風呂に入る一番の理由は、
夏バテを防ぐ効果があります!
夏バテを感じている方は、まずお風呂にゆっくりと浸かってみましょう。
お風呂を出た瞬間からサラッとした気分になれますよ!(実体験)
ここからはもう少し夏にお風呂へ入る理由を紹介していきます。
① 自律神経の乱れを直してくれる【夏風呂入る理由】
夏バテが起きてしまう原因として挙げられるのが、『栄養不足』、『ミネラル不足』、『疲労』、『自律神経の乱れ』です。
夏にお風呂へ入浴することで『自律神経の乱れ』を解消することができます。
自律神経を整えるコツは、湯船にじっくりと入浴することが大切です。
② 睡眠の質を向上させてくれる【夏風呂入る理由】
夏はジトジト暑い熱帯夜と呼ばれる日が続くと寝るだけで疲れてしまいます。
特に夏は、お祭り、花火大会、海、山、バーベキュー、ビアガーデンetc、外出するイベントが多く体力も消耗しがちです。
お風呂にしっかりと入浴することで体の体温が上がります。
体温が上がるの!??それじゃあ暑くて寝れないじゃん!と思われかもですが、その後体温は下がるので入眠しやすい状態になります。
暑く体力を消耗しやすい夏こそしっかりとお風呂に浸かって、睡眠の質を向上させて元気な日々で夏を楽しみたいですね!
③ ベトベトした汗を払拭する爽快感を得る【夏風呂入る理由】
夏は一瞬でも外に出たら汗をかきますよね、、、。
1日外にいるとそれだけで夕方、夜には体がジトジトしてモヤっとした匂いも、もれなくついてきます。⇦私だけ??笑
確かにシャワーでも汗を流すことはできますが、お風呂にしっかりと浸かって汗をかくことで毛穴の洗浄にも繋がってお肌もサラサラになりますし、匂いの原因となる汚れも落とすことが可能になります!
【オススメの夏風呂入浴方法を紹介!】
夏のオススメ入浴方法は、
- お湯の温度は38度〜39度ぐらい
- 入浴時間は15分〜30分
- 肩ぐらいまでしっかりと浸かる(途中から半身浴はOK)
- お湯がヌル過ぎるなと感じたら少し熱くする
上記4つのポイント意識して入浴してみてください!
これに加えて入浴剤を加えることで一気にリラックス効果も高まります。
冷房が強いところにいて自律神経が乱れてそう・・・。と思うときには、お気に入りのアロマや入浴剤を利用して自律神経を整えることを意識しましょう。
▽ オススメ入浴剤:日本の名湯
夏のお風呂に出たあとは湯冷めに気をつけよう!
夏風呂を出たあとは『湯冷め』に気をつけましょう。
夏の湯冷めの主な原因は、薄着で冷房が強く効いている部屋に行ったり、薄着で長時間涼むことが要因になります。
湯冷め対策は、お風呂の脱衣所に扇風機を設置して『弱』で涼みましょう。そうすると、お風呂出たあとに凄く涼しくなりますよ!そしてその後はすぐに服を着ましょう。
服を着ないまま、涼みたくなる気持ちも凄くわかりますが、NGです。笑
入浴前と入浴後に水分補給は絶対!
お風呂に入浴する前と後には水分補給は絶対に行いましょう!
特に夏場は外で汗を大量にかいている場合もありますし、気づいていないだけで実は大量の水分が体の外に出ていってしまっていることもあります。
40度のお湯に10分間浸かると約500ccの水分が失われるともいわれています。
500mlのペットボトルぐらいの水が出てるのは衝撃ですよね。
絶対水飲まないと倒れちゃいます。
夏風呂の水分補給で重要なことは以下の通りです。
- 入浴前と入浴後に水分補給する
- コーヒー、お茶、ビールは利尿作用があるため水分補給ではない
- 水またはスポーツドリンク(薄めたもの)で水分補給する!
この3つを意識してみてください。
【夏風呂】夏こそお風呂に入浴すべき理由のまとめ
夏こそお風呂に入浴すべき理由のまとめです。
まずお風呂に浸かるべき理由はこちらの通りです。
- 自律神経の乱れを直してくれる
- 睡眠の質を向上させてくれる
- ベトベトした汗を払拭して爽快感を得れる
『夏バテ』や夏バテに関連する夏の悩みはお風呂に入ることで解決されます。
夏は楽しいイベントも多くウキウキしますよね。
しっかりと暑さ対策、夏バテ対策を行って元気で楽しく過ごせるように今日から実践みてください〜!!
さいごにお風呂に入浴する時間ですが、睡眠の1時間前までには入浴することを心掛けましょう。
入浴後には体温が徐々に下がってきます。人は体温の低下を感じると眠くなる生き物なので快眠するなら寝る1時間前に入浴して睡眠の質を向上させてくださいね♩
それではまた!!パンダより。