夜ランニングのメリット・デメリットを今回紹介します。
本記事は2019年7月26日に執筆しました。
皆さん、こんにちはパンダです(@yutoriseedaiii1)
このような記事を以前書きました。
朝ランニングのメリットとデメリットを紹介しました。
今回は、反対に夜ランニングのメリットとデメリット解説していきます。
具体的には、
- ダイエットでランニングを始めようとしている人
- 朝と夜どちらでランニングするか迷っている人
- 『頑張ろう』と思っても継続することができない人
におすすめの内容です。
この内容、実際わたしも結構当てはまります、、。笑
ということで宜しくお願いします!
夜ランニングのメリット5選の紹介!【結論】
早速夜ランニングのメリットを紹介していきます。
私が考えるメリットは以下5点になります。
- ランニングを毎日の習慣にしやすい
- 周囲を気にせずに集中して走ることができる
- 疲労感を得ることで快眠ができる
- 考えごとや悩みごとを解消することができる.
- 朝ランニング中の太陽の光が気にならない
それぞれ細かく解説していきます。
① 毎日の習慣にしやすい
わたしもそうだったのですが、中々ランニングや筋トレが継続できずすぐに飽きてしまうタイプでした。
あとは、仕事場が住んでいる場所から離れていたため、朝ランニングをするとなると早朝5時には起床する必要があって厳しめでした。
そこで夜ランニングは、夏は涼しく快適で、仕事が終わって帰宅して何の予定もない状態で始めることができるので時間的にも問題がありませんでした。
仕事から帰宅⇨ランニング開始は、毎日の習慣化が容易でした。
② 周囲を気にせずに集中して走ることができる
朝ランニングは、太陽の光もあって、明るく顔や姿も他人に見られてしまう恐れがあります。
わたしの場合は、他人の目が非常に気になるタイプでした。
そのためランニングに集中するというよりは、周りに人がいないかな?疲れている顔見られていないかな・・。と思って集中力が散漫してました。
夜ランニングに切り替えることで、そういった周囲の目をあまり気にすることがなくなりました。
今はランニングに集中して取り組むことができています。
③ 疲労感を得ることで快眠ができる
実は、私不眠症でした。
不眠症になった経緯は、色々ありました。
気になる方は、こちらの記事を読んでみてください。笑
他人のために人生を消耗している時期がありまして、つまりストレスですね。
ストレスがきっかけで不眠症になってしまいました。
【人生は長くて実は短い】誰かのためにあなたの人生を消費するのは辞めませんか?人生を生き抜くヒント -
ただ、夜ランニングを始めたことによって程良い疲労感を得ることができ、そしてお風呂に入ることで、非常にリラックスして床に着くことができるようになりました。
今では、しっかりと睡眠を取ることができているので嬉しいです。
④ 考えごとや悩みごとを解消することができる
ランニングをすることで脳が幸福を感じる物質である『セロトニン』を多く分泌してくれます。
つまり、1日の終わりが近い夜にランニングをすることで今日も1日良かったなという幸福度を高めることができると科学的に明らかになってます。
あとは、夜にランニングをしながら1日の反省をするのは非常にオススメです。
実際に私も行なっているですが、誰もいない夜道をその日にあった嫌なことや反省すべきことを思い出して昇華させながらランニングするのは非常に心地よいです。
ぜひ試してみて下さい。
⑤ 朝ランニング中の太陽の光が気にならない
特に女性にとっては嬉しいポイントだと思います。
特に夏場の朝ランニングは、太陽の光が強くて対策をしないと一瞬で焼けてしまいます。
夜ランニングの場合紫外線も限られているため、念のため対策をしておけばよっぽど日焼けすることはありません。
また男性の場合も太陽の光による『眩しさ』などがありませんので、夜は快適にランニングすることができると言っても過言ではありません。
夜ランニングのデメリット5選の紹介!【結論】
ここまで夜ランニングのメリット5選を紹介してきました。
朝ランニングとは、異なったメリットがあったと思います。
自分に合うランニング時間は、見つかりそうですか??
ここからは、夜ランニングのデメリットを紹介していきます。
私が考える夜ランニングのデメリットは以下の通りです。
- 不審者に出会う可能性が高まる
- 走る時間によっては寝づらくなる
- ランニングによってお腹が空いてしまう
- 怪我をしてしまう可能性がある
- 深夜ランニングで警察に補導されることも
考えていたデメリットと同じ内容はありましたか??
それぞれを解説していきます。
① 不審者に出会う可能性が高まる
朝ランニングと異なる点は、明るさです。
朝ランニング時のように周囲に人がいるのも少なければ、周りも暗いです。
となると、不審者に出会う可能性は朝と比べると高くなってしまいます。
不審者対策を行なって安全に夜ランニングをしましょう。
- 音楽を大音量で聞いて走らない
- 全く人気のないところは避ける
- 危ないと噂されるところには行かない
- ランニング中に使える防犯グッズを持ち合わせる
② 走る時間によっては寝づらくなる
極端に夜ランニングする時間が遅くなってしまう場合は、快眠することが難しくなる可能性が高まります。
なぜなら、夜ランニングをしたあとには、シャワーを浴びますよね?その行為によって脳だけでなく体も起きてしまい『興奮状態』になります。
その結果、快眠することが難しくなります。
走れる時間が遅くなりそうな場合は、後日に切り替えてもOKです。
ランニングはやめなければOKなので、継続できるように無理はしないでおきましょう。
③ 夜ランニングによってお腹が空いてしまう
実際に合った怖い話です。笑
ダイエット目的で始めたランニングでしたが、夜ご飯を食べたあとにランニングをして帰宅すると気付いたらラーメンを作って食べてました。
本末転倒とは、このこと言うんだろうなー。と思いながらラーメンを食べてました笑
夜ランニングによってお腹が空いてしまう対策は、夜ご飯を食べる前に走るがオススメです。
④ 怪我をしてしまう可能性がある
朝ランニングと比べ、周囲が暗いので障害物に気付かず怪我をしてしまう可能性があります。
そのためランニングをするときにライトがあれば良いかもしれませんね!
⑤ 深夜ランニングで警察に補導されることも
実際に合った話で私が高校生のころに夜ランニングをしていたところ警察の方に声を掛けられてしまい、注意を受けました。
高校生じゃなくても夜に人気のないところでふらふらとしていたら声を掛けられてしまう可能性はありますので、注意しましょう〜!
まぁ普通に夜ランニングしていれば、注意する必要もなく堂々としていればOKなんですけどね。笑
夜ランニングの効果・メリット・デメリットの紹介【まとめ】
夜ランニングについてまとめます。
今回紹介した、効果・メリットは以下の通りです。
-
- ランニングを毎日の習慣にしやすい
- 周囲を気にせずに集中して走ることができる
- 疲労感を得ることで快眠ができる
- 考えごとや悩みごとを解消することができる.
- 朝ランニング中の太陽の光が気にならない
- 反対に夜ランニングのデメリットはこちらの内容になります。
- 不審者に出会う可能性が高まる
- 走る時間によっては寝づらくなる
- ランニングによってお腹が空いてしまう
- 怪我をしてしまう可能性がある
- 深夜ランニングで警察に補導されることも
前回紹介した、こちらの記事も参考にしてあなたがどちらに向いているかを把握して健康的な健康習慣を得ることができると、非常に嬉しいです。
それでは!またパンダより(@yutoriseedaiii1)
今から私も夜ランニングにいってきます。