お洒落なマイストローの紹介と『脱使い捨てプラスチック』について解説していきます。
本記事は2019年7月30日に記事を執筆しました。
みなさん、こんにちはパンダです(@yutoriseedaiii1)
世界にあふれるプラごみの量は約800万トン存在するってみなさん知っていましたか?
プラスチックごみが海へ流れていってしまっています。
国の全機関、使い捨てプラやめる方針 ペット飲料配布も:朝日新聞デジタル
ゴミの量をイメージしやすく飛行機の数で表すと、ジャンボジェット機50000機分になると言われています。
そこで世界では、プラスチックの消費を防ぐための取り組みが流行し始めています。
例えば、フランスでは使い捨てプラスチックを原則使用禁止を始めました。
日本は世界ワースト2位のプラごみ大国と言われています。
一人当たり32kg(レジ袋:一人当たり年間357枚)になります。
日本でも遂に対策が必要と言われ様々な飲食店において脱プラが目立ちます。
そして今後流行すること間違いなしと思われる『マイストロー』を紹介していきます。
具体的には、以下の内容を今回解説していきます。
- 日本の脱プラごみの取り組みについて
- マイストローとは?オススメは?
- エコ・コンシャス、オシャレなエコアイテムの紹介
それでは宜しくお願いします。
【日本】脱プラの取り組みはどんな感じ?
実は世界と比べると完全に出遅れが目立っています。
そこで、2020年4月から全国でレジ袋有料化に進み始めました。
スーパーはもちろん、コンビニなども対象になります。
読売新聞2019年6月15日付けによると、経済産業省の世耕氏は、来年のオリンピック、パラリンピックに間に合うタイミングである4月1日にも実施できるようにしたい。と答えています。
東京オリンピックに備えて、世界にエコな国家としてアピールしたい魂胆が見え隠れしてますね。
そして世界では様々なエコアイテムが流行をしはじめていて今回は、その一つマイストローについて以降解説していきます。
マイストローとは何??【エコアイテム】
マイストローとはプラスチックのストローを利用してゴミを増やすことなく、個人で利用することができるストローのことを指します。
イメージしやすいのがエコバッグですね。
欧米では当たり前になっていて例えば、スタバやタピオカを飲むときにも当たり前のようにストローを自分たちで持ち歩いていますね。
日本でも新たなエコアイテムとして、注目されていて今後伸びる可能性が高い商品です。
マイストローの種類を全て紹介!【全6選】
マイストローには複数の素材が存在しています。
全部で6種類あるので1つずつ説明していきますね。
- シリコン製マイストロー
- ステンレス製マイストロー
- チタン製マイストロー
- ガラス製マイストロー
- 紙製マイストロー
- 竹製マイストロー
マイストロー素材による違いを解説!
シリコン製マイストロー
▽ シリコン製マイストロー:GeeRic
ポイントはステンレスストローに加工をされているため、冷たい飲み物もそのままの温度で楽しめます!
洗浄用のブラシも付属してあるため、何度洗っても繰り返して使えます。
取り外して洗えるのは便利ですね。
ステンレス製マイストロー
▽ ステンレス製マイストロー:IPOW
ステンレス製マイストローのポイントは、素材がステンレスなのでとっても軽く持ち運びが非常にラクです。
自分が紛失しない限り半永久的に繰り返しで使えるのが特徴ですね。
洗うときも付属するのブラシにストローを突っ込むだけでOKです。
チタン製マイストロー
▽ チタン製マイストロー:ZAYE
リンク
【オススメのマイストローを紹介】まとめ
皆さん、いかがでしたでしょうか???
今後2020年4月までにドンドンと日本でも『脱プラスチック』の動きが盛んになります。
その結果、飲食店でもストローは廃止されていくでしょう。
あなたにとってベストマイストローを見つけて貰えると嬉しいです。
ちなみに私は竹製のマイストローを購入することを決めました〜。
現在配送待ちのため楽しみです。
さいごにマイストローを持つべきメリットについてまとめておきます。
- 環境問題の対策ができる
- マイストローを持つことで衛生面も安心
- 今後流行するトレンドの流れに乗れる
1人でも多くの日本人がマイストローを片手にドリンクを飲む日常が早く訪れることを本気願っています。
台湾ではタピオカを飲むときにマイストローを持つのは当たり前になっているそうですよ。
それではまた!!パンダより