こんにちは、パンダです!(@yutoriseedaiii1)
日々満員電車に揺られて通勤する時間は、とても苦痛ではありませんか?
私は現在会社近くに住んでおり、満員電車に乗る生活とはおさらばした生活を過ごしております。
満員電車から徒歩通勤に切り替えるだけで、控え目に言って人生が楽しくなってきたので徒歩通勤のメリットとデメリットを紹介します。
徒歩通勤を行おうと悩んでいる方の参考になると嬉しいです。
それでは宜しくお願いします!
満員電車で通勤をしていたときの自分
今となっては、満員電車に揺られる日々とはおさらばしている私ですが、過去満員電車に乗って出勤していた時期がありました。
通勤時間も会社から自宅まで1時間〜1時間30分くらいの距離があったので、朝も早くロクに朝ご飯も食べずに仕事に向かっていました。
私はギリギリまで寝たいタイプの人間だったので、出発ギリギリまで寝て忙しなくスーツに着替えて最寄駅までダッシュの日々でした。
駅員がドア付近を押し込むような電車に乗車をして、身動きも取れず、周囲も汗だくで満員電車とくゆうのモヤっとした空気を味わいながらの出勤でした。
そしてようやく満員電車から解放されたと思いきや、会社に到着でしたのでもう仕事場に着く頃には、クタクタで力が発揮できない状態になってしまってました。
朝起床して何度『会社を休もう』と思ったことやら・・・。
都心に住まれて同じように会社員生活を過ごすあなたには、きっと理解いただける内容ではありませんでしょうか。
【通勤を徒歩に切り替えた】メリット5選
- 定時の30分まえに起床すればOK
- 朝ご飯もゆっくりと食べれる
- 前日遅くまで起きていても寝坊しにくくなった
- 仕事のパフォーマンスが向上した
- 満員電車の辛い体験をせずに済むようになった
満員電車で時間や体力を消耗する日々とは終わりを告げて、徒歩通勤に切り替えた際のメリットはこちらの内容になります。
他にも徒歩に切り替えたことで運動に繋がり、体重が減ったりもしています。
それぞれ細かく紹介していきますね。
定時の30分まえに起床すればOK メリット①
徒歩通勤に切り替えるにあたって私は、以前住んでいた場所から徒歩通勤が可能な場所へ転居しました。
自宅が会社の近くになったため最悪30分前に起床して、支度すれば間に合う環境となりました。
朝はバタバタと準備して急かしく行動してましたが、今ではゆとりある生活を過ごすことができています。
朝ご飯もゆっくりと食べれる メリット②
会社近くに住むことによって、これまで1時間〜1時間30分掛けて通勤していた時間を睡眠や朝食の時間に充てることが可能となりました。
今までは、朝ご飯もロクに食べずに出社してお昼までは、何となくダルい感じで仕事をしてましたが現在は、ダルさもなく前向きな気持ちで出社することができています
前日遅くまで起きていても寝坊しにくくなった メリット③
実は私大の寝坊マンなのです。
夜遅くまで仕事していたり、起きていると次の日の体調に狂いが生じていました。
しかし現在は、ギリギリまで睡眠ができる環境となったので前日夜遅くまで起きていても寝坊することが少なくなりました。
睡眠を大切にしている私からすると最高に嬉しい変化でした。
仕事のパフォーマンスが向上した メリット④
これまで満員電車に揺られて何となくネガティブな気持ちで出社していたため、集中力が長続きしなかったり、仕事に対してモチベーションが上がらない日々でした。
しかし、徒歩通勤に切り替えることで満員電車のストレスが無くなったため、朝から自分の体力を消耗することなく、ベストな状態で会社出社することができるようになりました。
これまで上司からは、『◯◯はいつも朝元気ない表情しているよな。』と小言を言われてましたが、最近では『顔つきが変わったな』と指摘して貰えることも増えてきました。
満員電車の辛い体験をせずに済むようになった メリット⑤
満員電車で辛い体験をせずに済むようになったことは、控え目に言って私の人生を大きく変化させました。
これまで毎朝鬱のような状態で生活をしていました。
朝の出社時間を気にすることなく、遅延が起きていても関係なく、朝の時間を過ごせるようになったのは非常に快適な生活となりました。
仕事自体は、好きだけど満員電車が苦痛・・・。と少しでも感じる場合、満員電車を回避すべく徒歩通勤を検討することをおすすめします。
【通勤を徒歩に切り替えた】デメリット5選
- 朝の天候に気持ちが左右される
- 夏場、冬場は大変
- 会社の飲み会に誘われやすくなる
- 残業が増えた
- 歩きすぎると疲れる
結果的に私は、満員電車の生活から徒歩通勤に切り替えて良かったと思ってますが、それでも不便だなー。と感じる場面はあります。
私が徒歩通勤に切り替えて感じたデメリットは上記の通りです。
こちらもそれぞれ細かく解説しますね〜!
朝の天候に気持ちが左右される デメリット①
徒歩で通勤するとなると、外を歩く必要があります。
特に雨の日は足元が汚れてしまうことも多く大変です。
そのため朝雨が降っていたり、天候が怪しそうだと気持ちが少し落ち込んだ気分になりますが、それでも満員電車に乗るよりは『マシだ!』と思い出勤してます。
急な雨が降ってきたりすると対応をしないといけないので、天候が怪しいときには折りたたみの傘を持つようにしてます。
雨が降るたびにコンビニで買ったりしているとお金が勿体無いですからね。
私のオススメはこちらの商品です。
夏場、冬場は大変 デメリット②
夏はアスファルトからの照り返しが強くとても暑いです。
朝の出勤時は、まだ耐えられるのですが帰宅時の夏特有の空気がヌメッとして暑いときは大変です。
冬は、『寒さ』に限りますね。
結局駅の中でも寒いので変わらないのですが、外なので風が吹いたりすると寒さがより一層増します。
防寒対策や暑さ対策をすれば解決する問題なので、すごく困っているかというと困っていないので安心して下さい。
夏場は、汗を拭くシートみたいなのを1枚用意しておくと良いかもしれませんね。
会社の飲み会に誘われやすくなる デメリット③
会社から自宅が近いということを同僚もしくは上司に知られた結果、私の場合は飲み会に誘われることが多くなりました。
これまでは自宅が遠い、という理由でやんわりと飲み会を断ることもできていたのですが、断る理由が無くなってしまい飲み会の頻度が多くなりました。
しかし、これも自分がしっかりと行きたくないという意思があれば、断ることも可能です。
残業が増えた デメリット④
飲み会が増えた理由と似ていて会社から自宅が近くなってしまったおかげでギリギリまで仕事をすることができる環境となりました。
これまでは、終電を気にしながら働いてましたが気にする必要が無くなったため、今まで以上に働くこととなりました。
私の場合は、残業に対して強い嫌悪感はないので大丈夫なのですが、残業が増える環境にはしたくないという方であれば、しっかりと残業はできない旨を伝えましょう〜!
歩きすぎると疲れる デメリット⑤
徒歩通勤に切り替えた直後は、『歩く』ことに新鮮さを感じてあえて遠回りして出勤をしたりしてました。
その結果、歩くことに慣れていなかったので足に疲労が溜まりました。
徒歩通勤をより快適にしようと考えるのであれば、自分が普段使っているカバンや靴を見直すことをおすすめします。
男性の場合ですと、手提げカバンではなくリュックだと安定性も出ますし、両手が空いて便利ですよ!!
こちらのバックは防水加工になっていて、かつPCも一台丸ごと入るためおすすめです。
価格も5千円以内で収まるのでなるべく安くてコスパ重視で!という方はぜひ検討してみて下さい。
【通勤は徒歩に切り替えるべき】メリット・デメリットまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は通勤を徒歩に切り替えたときのメリット・デメリットを紹介しました。
朝の満員電車が本当に嫌だ!と少しでも思うことがあったときには、通勤を徒歩にすることを考えた方が良いです。
これまで過ごしていた朝の時間がガラッと変わります。
やりたいことをやる時間が増えるため、趣味の時間に充てたり、昨今話題の副業の時間に充てたりと様々な選択肢が増えます。
最後に本日の話をまとめると以下の通りです。
通勤を徒歩に変えるべきメリット
- 定時の30分まえに起床すればOK
- 朝ご飯もゆっくりと食べれる
- 前日遅くまで起きていても寝坊しにくくなった
- 仕事のパフォーマンスが向上した
- 満員電車の辛い体験をせずに済むようになった
通勤を徒歩に変えた際のデメリット
- 朝の天候に気持ちが左右される
- 夏場、冬場は大変
- 会社の飲み会に誘われやすくなる
- 残業が増えた
- 歩きすぎると疲れる
私の場合は、デメリットがあってもそれ以上にメリットのが大きかったので通勤をとほに切り替えて良かったと思っています。
誰かのために我慢する人生は終わりにしましょう!
他記事では、長い人生を充実させるヒントについて紹介してます。
それではまた!パンダより(@yutoriseedaiii1)