大学生1年生の夏休みにやっておかないと後悔することを紹介していきます。
2019年8月11日に記事を執筆しました。
皆さん、こんにちは!
大学を卒業してから3年が経ったパンダです!
2019年で社会人3年目にも突入したところです。
過去にも「大学時代にやっておくべきこと」のような記事を書いていたのですが、社会人3年目を迎えて若干考え方や取り組むべき方向性に違いが出てきたので、改めて記事にしました。
こちらがその記事です。良かったらどうぞ。
本記事では、
- 大学生活をボヤッと生活している人
- 大学生活に価値を見出せていない人
- チャレンジしてみたいけど何にチャレンジすれば良いか分からない人
- 夏休みを満喫させたい人
このような方に向けて情報を発信していきます。
それでは宜しくお願いします!
大学生1年生に戻ったら経験したいこと【夏休み】
大学生の夏休みにしか経験できないことを実践することをオススメします。
私が大学時代の夏休みにやっておけば良かった・・・、と思ったことは、
- 夏のインターンシップに参加する
- 海で真っ黒に日焼けする
- 留学する
- 友達と旅行をする
- 一人旅をする
- すごい社会人と会う
このような内容です。
それぞれ具体的に解説していきます。
① 夏のインターンシップに参加する
自分が大学生時代は、夏のインターンシップには参加せずに遊び呆けていました。笑
もちろん「遊びまくる」という経験も大切なのですが、働くという経験が全く無かったため就活のときに自分がどんな軸で就職活動を行えば良いのか全く分かりませんでした。
よくある自分には何が向いているの?状態ですね。
そしてその結果、惰性で就活を行なったことによって私は、新卒で入社した会社をすぐやめてます。
夏のインターンシップに参加して早いうちから「働く」ってなに?と意識することができていればもう少し未来が変わったのかなーと思いました。
それに大学生までが自由に様々な会社をみることができます。
社会人になると自由に色々な会社のインターンシップや説明会に参加することは難しいからね!!
大学生のうちに多くの会社とふれ合おう!そして自分に合う働き方を見つけましょう。
② 海で真っ黒に日焼けする
完全に自分の趣味が入ってしまっているのですが、「海で真っ黒に日焼け」するという経験はやっておきたかったなーと思ってます。
私は、社会人で営業職についているのですが、そうするとやはり「見た目」の部分はすごく気にすることが多くて黒いと心象が良くないんですよね・・・。
なので、今大学生に戻ることができれば「真夏」の海で真っ黒に日焼けしながらバーベーキューを楽しむ日々を過ごしたいと心から思ってます。笑
海で日焼けをする。という経験じゃなかったとしても、社会人になるとやりづらくなるのが「髪を染める」、「ヒゲを生やす」、このように見た目に関する制約はかかりやすくなるので、このあたりを意識して「夏」過ごすことをオススメします。
夏休みの予定が全くないときは、海に行ってまずは焼いておきましょう。
夏休みが暇すぎるときの暇つぶし方法についても解説しています。
③ 留学する
海外留学。
短期だけでも行っておけば良かったと、社会人になってから何回も思いました。
「留学」については、大学生を卒業してから社会人になった人の多くが口にする後悔のポイントです。
確かに金銭や時間などの不安はありますが、「留学」を決断できる時間があるのは、大学生の間ぐらいです。
社会人になってもやろうと思えば留学をすることはできますが、そのためには会社を休職したり、退職することが必要となります。
身の回りのことを心配せずに済む「今」留学するという選択を取ることは非常にオススメです。
留学に行った人は、人生の価値観や方向性が変わった!というプラスな意見が多くて社会人になった今でも憧れますねー。
④ 友達と旅行をする
夏休みを利用して友達と旅行する。
社会人になるとお互いの休みが合わずにどれだけ仲が良かったとしても、中々旅行に行ったりすることができなくなってしまいます。
夏休みを利用して友人たちと、一生の思い出を作ることは大切です。
その思い出が将来自分が苦しんだときに支えになってくれたり、戻るべき場所になることが多いからです。
思い出が何もないと、4年間何をしに行ったんだろう??となりますよね。
友達と旅行をして思い出を作りましょう。
⑤ 一人旅をする
友人との旅行と同じくらい一人旅もやりましょう。
一人で行動することは、必ず将来の経験に活きてきます。
これまでは、友人たちと相談しながら旅行中のアクシデントなどにも対応していたかもですが、一人になると頼れるのは自分一人です。
自分で行動して解決しなければ解決しないです。
自分が動いて物事を解決した。という経験は一生の武器です。
一人で日本一周をしたいなあと社会人になってから常に思ってます。
⑥ すごい社会人と会う
大学生の肩書きを利用することができれば、普通出会えない人とも会うことができます。
実際に私は、大学時代にツイッターで当時めちゃくちゃ有名だった人に対してインターンを2週間受けれてくれませんか?と連絡を行いました。
結論、インターンは開催されませんでしたが、後日会う約束をいただきビジネス論から就活の方法まで色々な相談に乗っていただくことができました。
大学生だからこそ、活用できる人脈を使って色々な人と会うということを行なっていきましょう。
大学生の夏休みにやっておいて良かったこと
反対に私が「大学生の夏休みにやっておいて良かったー」と思ったことは、このような内容になります。
- 夏休み期間中に読書(10冊以上)
- アルバイトで1ヶ月200時間以上働く
- 大学生で15万円稼ぐ
- 飲み会で潰れる
振り返ってみて夏休みにやっておいて良かったなと思えたことは、このような内容になります。
読書を10冊以上もする経験は、中々できることではないしまず、自分以外の人がこれまでどのような人生を歩んできたかを知れるきっかけになるのが「本」です。
本を読んで自分の経験値を広げることを考えましょう。
大学時代に圧倒的に働く癖を身につけておいたのは良かった点かもです。
1ヶ月で200時間以上働くという鬼畜なアルバイトをしたおかげで、メンタルは鍛えられました。
ただどれだけアルバイトしても私は、大学時代「金欠」でした。笑
【金欠】アルバイトしているのにお金が足りない大学生の特徴【2019実体験はこちらから読めます。
【大学生の夏休みに後悔しないためにやること】まとめ
世の中には、大学生の夏休みを利用して「起業しろ」、「大学生で物販ビジネスを展開しろ」等のほとんどの人が実現不可能、又は、取り組むことが難しいことを当たり前ことのように説明する「大人」がいます。
そういった大人の意見には惑わされず、今自分ができることから取り組んでいきましょう。
大学生は学生だから企業してもリスクはない、大学生でも月100万以上を稼ぐことができるという甘い話、カッコいい話が世の中には溢れています。
しかし、そういった話の裏には、あなた以外の人が儲かる仕組みというものが存在しています。
まずは、あなたができることを黙々とこなしていきましょう。
急に何の知識もないのに起業することは不可能な訳でまずは、知識をインプットすることに集中しましょう。
本記事で紹介した夏休みにやるべき、オススメの内容をまとめると、
- 夏のインターンシップに参加する
- 海で真っ黒に日焼けする
- 留学する
- 友達と旅行をする
- 一人旅をする
- すごい社会人と会う
大学1年生の夏休みに取り組むべき内容としては、ベストだと思ってます。
まずは一つずつあなたが取り組みたいと思ったことからゆっくりと取り組んでいきましょう!!!
それじゃあまた!!パンダより