2019年9月21日に記事を執筆しました。
わたしは、18歳で高校卒業したあと大学に入学するのをきっかけに「一人暮らし」を初めて、今年で7年目を迎えた25歳です!
生活をしていて食費を節約しようとすると、「自炊」をまず考えませんか?
関連記事: 【実体験】男の一人暮らしの節約で必ず取り組むべき10つのこと【無料で出来る】
ただ、毎日の食事なので毎回作るもめんどくさく、外食で済ましてしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、以下の内容を発信していきます。
- 自炊をするメリットを知りたい
- 自炊をするデメリットやしないメリットは?
- 自炊をすると節約になる?
このような悩み・疑問を解決できるような記事の内容になっています。
結論を書くと、自炊をした方がメリットは多いです。しかし、生活が忙しい人は自炊をせずに外食して生活することで生活リズムが守られます。
それでは宜しくお願いします!
自炊のメリット・デメリット【自炊の効果・良い点】
まず8年間の一人暮らしを通じて得た、自炊のメリットやデメリットをそれぞれ紹介していきます。
それではメリットから紹介します。
「自炊をするメリット」は以下の通りです。
- 食費が圧倒的に抑えることができる
- 健康的な食生活ができる
- 自分好みの味付けが楽しめる
- 調理方法を覚えれる
- 男性:女性問わず料理が上手い人はモテる
- 自炊することで気分転換ができる
のちほど、それぞれ解説していきますね!
ここまではメリットを解説きました、デメリットについて紹介します!
「自炊をするデメリット」は以下の通りです。
- 料理する時間が長い
- 買い出しにいかなければならない
- ガス代などが掛かってしまう
- 必要以上に食材を買って腐らせてしまう
- 食費を浮かすことができない
デメリットは、このような内容となってます。
まず自炊のメリットから紹介していきます。
① 食費が圧倒的に抑えることができる【自炊:メリット】
自炊は外食と比較すると圧倒的に安く、長い期間「自炊」を繰り返していくと食費を圧倒的に抑えることができるようになります。
例えば、ラーメン屋で「炒飯・ラーメン」を食べたとすると大体900円〜1,000円ぐらいですかね??
ワンコインじゃ絶対に食べることができないと思うのですが、スーパーに買い物にいって食材を準備すれば確実に1,000円以下で、「ラーメンや炒飯」を食べることができます。
私は現在サラリーマンなのですが、毎日お昼にお弁当を持って出勤してます。
ランチ代が大体800円ぐらいするはずなので、毎日800円以下で「生活」することができていて自炊の節約できる力に日々驚いています。
② 健康的な食生活ができる【自炊:メリット】
外食をすると油の多い料理が多いため、健康的な食生活をするのは非常に大変です。
しかし、自炊をすると自分で健康的な食材を用意して、油も少なめに設定をしたり調理を行うことができるので健康的な食生活を行うことができます。
わたしは元々「外食派」だったので胃もたれをよく起こしていたのですが自炊をして、自分で料理を行うようにしてからは胃もたれを起こす頻度が少なくなりました。
③ 自分好みの味付けを楽しめる【自炊:メリット】
自分で食材を用意して、自分で調理をするため好きな味付けを楽しむことができます。
例えば、味噌汁にしても私は濃い味が好きなので、少し濃い目に味噌を足し調理をしたりしています。
その日の気分によって味付けを変えることができるのでオススメです。
④ 調理方法を覚えれる【自炊:メリット】
一人暮らしをするまで恥ずかしながら親が料理をしてくれていたため私は、正直全く料理をすることができませんでした…。
しかし、一人暮らしをし始めて「自炊」をするようになってからは、メキメキと料理の腕前レベルが上がるようになりました。
自分で節約できる調理方法を調べたり、美味しいご飯の炊き方や料理の方法を知って覚えることができたときには、勉強になってすごく人生の厚みが増したように感じてオススメです!
⑤ 男性:女性問わず料理が上手い人はモテる【自炊:メリット】
朗報です。
「男性、女性問わず異性からモテたい!」と思っている人は、料理がうまくできるようになりましょう!
料理ができる人は、モテます。
美味しい料理を作れる人は、異性に対してアピールすることができます。
男性は、もちろん美味しい料理が振る舞える女性は魅力的に感じますし、女性向けでは料理ができる男性は、将来のことを考えると料理ができる男性は安心できます。
わたしの場合は、料理の味が中途半端でいつも彼女に怒られてしまってます…笑
自炊が不安な人は、冷凍食品で乗り切るのもオススメです。
関連記事:【オススメ節約術!】お弁当に持っていくべき冷凍食品!一人暮らしや同棲生活にオススメの商品
⑥ 自炊することで気分転換ができる【自炊:メリット】
学校や仕事で嫌なことがあったときにふさぎ込むのではなく、料理をすると気分転換することができてオススメです。
調理をするには、色々と考えるたり、手を動かすことが多いため悩んでいたことも、忘れることができますよ!
嫌なことあってもそのまま落ち込むのではなく、自分で悩みを消化できる気分転換方法を用意しておくと良いですね。
私の場合は、それが自炊でした。
自炊をしない選択肢【自炊:デメリット】
自炊をしない選択肢である、自炊のデメリットをここから解説していきます!
私もはじめは自炊することはメリットしかないだろうなーと思ってましたが、実はデメリットも意外と多くあることが一人暮らし生活で明らかになりました。
記事冒頭で紹介したデメリット内容は、以下の内容になります。
- 料理する時間が長い
- 買い出しにいかなければならない
- 食費を浮かすことができない
① 料理する時間が長い【自炊:デメリット】
自炊をすると料理をする時間を確保しないといけないです。
そのため外食をしていたときに比べて「食」に対する時間を多く費やすようになりました。
具体的に示すと、外食の場合は、食べに行って終了です。
反対に自炊をすると、料理を作って、食べてそのあと食器洗いをしてという流れになると、時間がとても掛かってしまいますね。
② 買い出しにいかなければならない【自炊:デメリット】
料理をする時間が長いに続いて、「買い出し」に行く時間を確保しなければならないです。
料理をするだけでなく、スーパーマーケットに行って料理をするグッズや食材を買いにいく必要があります。
特に自炊を始めたばかりのときは、料理をするだけでなく、調理するための食材には何が良いのか?というのも全部考える必要があってなかなか上手くいきません。
少しずつ慣れてくると、何を買うべきか分かってくるのでそれまでは勉強と思って買い出しには積極的にいきましょう。
③ 食費が浮かすことができない【自炊:デメリット】
自炊=節約ができる。
普通これが正しいですよね。
最初のうちは、自炊に慣れていないため、必要のない食材を買いすぎてしまうことが多いです。
そのため節約するために食材買って自炊し始めたのに「全然安くないじゃん!、むしろたけぇーじゃん!」っていう状況になります。
ただし、最初のうちなので自炊を継続して頑張れば少しずつですが「節約」ができるようになるので継続して取り組んでいきましょう!!
自炊をするのと、しないのではどっちがおトク?
自炊と自炊をしないのでは、どちらがおトクなのか?という問いに対しての私の考えは、「自炊をするのが圧倒的におトク」です。
これが私が8年間一人暮らしをしてきた出した答えになります。
ランチを例に出すと、1日800円〜1,000円を平日5日間使ったとすると800円 × 5日=4000円になります。
その点たとえば、自炊分を2,000円に収めておいて弁当を作れば、料理を2,000円で用意することができれば、1日400円でランチを食べることができます。
わたしは、自炊に慣れるまでは全くお得に感じることもできませんでしたが、慣れてくると圧倒的にコスパが良くなるので自炊はオススメです。
【まとめ】まず自炊をスタートさせてみよう!
本記事のまとめです。
まずは自炊をスタートさせましょう。
これまで自炊のメリット・デメリットをもとに比較をして来ました。
結論、私は自炊=おトクに節約することができると思っています。
本記事の内容をまとめると以下の通りです。
自炊のメリットはこちらです。
- 食費が圧倒的に抑えることができる
- 健康的な食生活ができる
- 自分好みの味付けが楽しめる
- 調理方法を覚えれる
- 男性:女性問わず料理が上手い人はモテる
- 自炊することで気分転換ができる
自炊のデメリットはこちらです。
- 料理する時間が長い
- 買い出しにいかなければならない
- 食費を浮かすことができない
それぞれ特徴がありますが、圧倒的に自炊を行うメリットのが数も多く質も高いと思ってます。
最初は誰もが自炊をできるわけではありません。
少しずつ料理ができるようになってくるので、まずはすぐに料理ができず諦めるのではなく勉強をして進めていきましょう!!
同棲生活をしている方向けにこのような記事も書いてます。
合わせて確認してみて下さい!
関連記事:【同棲の節約術を大公開!】これでバッチリ安心!お得に節約して快適ライフを過ごそう!
それじゃあまた!!